スターバックスコーヒーの前CEOハワード・シュルツ氏が"中道派の独立候補"として2020年の米大統領選挙への出馬を真剣に検討していると明言した。
カストロ氏は「シュルツ氏の出馬することになれば、CNNの番組の中で、もしシュルツ氏が独立候補として出馬すれば、民主党候補の票が奪われ、トランプ大統領が再選される公算が強まる」として懸念を表明した。
こうした懸念に対してシュルツ氏は、「私が望むのは米国民の勝利だ。民主党だろうが、独立系だろうが、共和党だろうが気にしない。あなた方のアイデアを聞かせてほしい。私は独立した個人としてそのアイデアを受け入れる。私はどんな形であれ、政党とは組しない」と語った。
あらゆる立候補者が出馬している大統領選挙、シュルツ氏も加わるのだろうか。
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